世界を惹きつける日本の価値
本日は700回達成を記念して、世界を惹きつける日本の、日本人の素晴らしさを再確認したい。
世界を惹きつける日本の価値
いくつかのインターネット情報をもとにしてまとめた。
外国人観光客が急増している日本だが、母国へ戻った外国人たちの間で「日本ロス」「ジャパンブルー」、あるいはJapan(日本)とDepression(鬱)を掛け合わせた「Japression(日本鬱)」と呼ばれる現象が広まっているそうだ。
SNSにそうした体験談が投稿されると、世界中から共感の声が殺到する。これらの言葉が意味するのは、日本を訪れた外国人観光客が帰国後、それまで慣れ親しんでいたはずの自国の文化や生活様式に強い違和感やストレスを感じてしまう現象である。
日本の豊かな文化、街の清潔さ、人々の親切さ、食事の美味しさといった体験が忘れられず、喪失感や「また日本に行きたい」という強い再訪願望を抱く人が増えているのだ。特にSNSを通じて日本の魅力が世界中に拡散されることで、日本人以上に日本へ強い思いを寄せる外国人が増えているのだ。そのような外国人たちのリアルな反応を、ご紹介させていただく。
「帰りたくない、まだ日本にいたい」
これは、日本での留学生活を終えて帰国の途に着く、あるフランス人女子高生の言葉である。また、SNSには次のような声も溢れている。
「帰国した瞬間、心にぽっかりと穴が開いたようだ」
「日本が恋しすぎて、毎日写真を見返している」
「日本での体験が自分の基準をすっかり変えてしまったせいで、母国が悲惨に見えてしまう」
彼らをそこまで魅了したものは、観光地の絶景や高級レストランの味だけではない。コンビニの店員がかけてくれた「おはようございます」の一言。秒単位で正確に到着する電車や、深夜でも一人で安心して歩ける街。私たち日本人にとっては当たり前の日常風景が、これほどまでに外国人の心をつかみ、「自分の国に帰りたくない」とまで思わせてしまうのだ。
「なんて悲惨な国に住んでいたんだ……」
これは、わずか8日間の日本旅行を終えてアメリカへ帰国した男性が漏らした衝撃的な言葉である。日本から帰国した多くの人が、まず母国の空港でその洗礼を受けるという。入国審査官は椅子にふんぞり返り、面倒そうに質問してくる。路上にはゴミが散乱し、公園の治安は悪く、レストランでは子供たちが泣き叫び、公衆トイレは不衛生そのもの。
日本は清潔で効率的で、人々は穏やかで親切、そして何より安全だった。昨日のことのように思い出される日本とのギャップに、「自国が混沌とした状態に見えてくる」「電車が少し遅れただけでパニックになり、交差点のクラクションや怒鳴り声に耳を塞ぎたくなる」と彼らは語る。
また、東京2025世界陸上の女子800メートルで銅メダルを獲得した英国のキーリー・ホジキンソン選手も、帰国後に次のようにSNSへ投稿して話題となった。
「イギリスに戻ってカルチャーショックを受けた。日本人は本当に親切で礼儀正しかったのに、イギリスは違った」
この投稿には、多くの共感コメントが寄せられた。
「私も8月に日本へ行ってきたけれど、本当に恋しい。もう次の旅行計画を立てているよ」
「イギリス人として少し悲しいけれど、言われていることは事実だと思う」
「日本に8年間住んでいたけれど、イギリスに帰国した直後は本当に辛かった。あの礼儀正しさ、敬意、丁寧さ、正確さのすべてが恋しい」
「娘が日本でスキーのインストラクターをやっていたけれど、帰国後に全く同じことを言っていたよ。『日本人は思いやりがあって礼儀正しい。清潔で治安もよく、理想の社会そのものだった』って。今年もまた日本に行くと言う。待ちきれない様子だよ」
最後に、ネット上で話題の「日本には絶対に行くな!」というタイトルの動画の存在をご紹介する。アメリカ人男性が叫ぶように語るその内容は、実は反語的な日本への賛辞なのだ。
「頼むから日本には行くな! ドルと円のレートなんてどうでもいいんだ。問題はシンプルだ。日本からアメリカに帰ってきたら、もう『残りの人生のすべてを日本で過ごしたい』という気持ちを消せなくなるんだよ! 普通は旅行に行ったらホームシックになるだろう、 日本旅行はそうならないんだ! 帰国してからというもの、毎日のように日本のことばかり考えている。もうダメだ、こんな場所には住めないよ!」
日頃、日本の伝統や道徳観が薄れていく現状を目にするたび、「何とかしなければ」と心を痛めることもある。しかし、私たち日本人が当たり前だと思っている日常の中にこそ、世界の人々を惹きつける素晴らしい価値が眠っているのだと痛感させられる。
日本が日本らしくあり続けること、そして日本人が日本人らしくあり続けること、それこそが世界中の人々が今、最も望んでいることなのかも知れない。
本日は『箱根駅伝』の予選会が開かれる。
(10/17 4;32)