三郷町生き生きクラブ連合会
(三生連・さんせいれん)

会長から

キリシマツツジの剪定

 本日午前、キリシマツツジの剪定をした。クルメツツジも花の盛りを過ぎた。明後日くらいには剪定を……。

(令和6年4月27日 20:40)

カラオケ大会の開会式

 昨日の「郡生連役員会」で、カラオケ大会の開会式の際、極端に観衆が少ないことについて対応策を考えようと、いろいろと意見が出た。昨日はまとまらなかったが、「会長会」でたたき台を作り7月の役員会に諮ることが決まった。

(令和6年4月27日 20:30)

4町連合会の会員数

 昨日の郡生連役員会で、各町連合会の4/1現在の会員数が判明した。下記のとおりである。
 残念ながら、本連合会の減少が最も大きかった。次は汚名を返上したい。

 三郷町 725名 ( 68名減)
 安堵町   783名 ( 20名減)
 平群町 1827名 ( 53名減)
 斑鳩町   641名 ( 44名減)

  計    3976名 (185名減)

(令和6年4月27日 12:25)


郡生連役員会

 昨日、郡生連の役員会が開かれ、事業報告・決算、事業計画・予算を審議した。決算で一部計算ミスがあったが、修正し、すべて承認された。

(令和6年4月27日 5:15)

困知勉行

 中国の古典『中庸』では、人はうまれついた能力によって修養に「生知安行」「学知利行」「困知勉行」の三段階があるとされる。
 この三つは道が違うのみで結果は同じであるから、才能の劣った者でも大いに努力すべきであるとも言われる。

 素質に恵まれているのは幸いなことだが、生まれてから後に如何に「努力」を積み上げていくかが人生において、より大事であると考える。
 素質に恵まれていてもそれに安住して努力を怠ったり、それを他者のために生かさない人が多いのではないか。

 「生知安行」「学知利行」「困知勉行」、三つそれぞれについて記す。


 生知安行(せいちあんこう)
 

 生まれながらにして、人の履み行うべき道を熟知し、心安んじてそれを行うこと。

 「生知」は、生まれつき仁道を理解していること。「安行」は、心安んじて行うこと。また何の努力もせずに道を行う意。

 

 学知利行(がくちりこう) 

 人が履み行うべき道を、生まれてから後に学んで理解し、そのよさを認め、意識的に仁道を実践すること。

 「学知」は道を学び習って知ること。「利行」は役に立つと認めて実行する意。 

 

 困知勉行(こんちべんこう) 

 苦しんで学び、努力して物事を実行すること。

 「困知」は、「苦しみて知る」意で、才能が聡明でないために心を苦しめて悩み抜いたあげくにやっと知ることができること。

 「勉行」は、ひたすらに努力を重ねて実践すること。  

  何れも『中庸』から

 物事がうまく行かなくとも、挫けず諦めることなく、不撓不屈の精神で努力し続けることが大事だ。

 「困知勉行」の姿勢を忘れず、保ち続ける。そうありたい。

(令和6年4月26日 18:45)

黄砂

 本日もいい天気だが、黄砂が酷い。
 中国には毎年、「軍事費の三分の一程度を黄砂対策に回せ」と言いたい。

(令和6年4月26日 8:20)

早い回復を

 昨日手術を受けた先輩役員だが、手術は首尾よく進んだことと思う。夜中、麻酔が切れた後、痛んだことだろう。
 術後回復が順調にいくことをお祈りいる。

(令和6年4月26日 5:30)

校了

 10日発行予定の会報「矍鑠」27号は、昨日校了(校正終了)。印刷は、5/7午後に。5/8午前に折りを、午後から全員で製本発送作業を実施予定。

 本日午後から安堵町で、「郡生連役員会議」が。県老連への報告書も山積、『総会』は終えたが……。

(令和6年4月26日 4:50)

炎の責任感

 本連合会の役員のお一人(小生よりも6歳上)が、大病で昨日から入院された。もしかしたら、本日手術を受けられるのかも……。
 そのような状況であるのに、気丈にも一昨日の総会には出席され、壇上に立たれた。炎のような責任感をお持ちだ。驚くことに、5/13の「ハイキング」にも申し込まれている。まさに、『己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す』である。
 このように気力が充実しているので、間違いなく病魔は消し飛んでいくことだろう。
 早い回復を心から祈念する。役員・顧問一同、同様の思いだ。

(令和6年4月25日 5:10)

青空

 今日は久しぶりに、一面の青空を見ることができそうだ。
 早咲きのサツキが、ぼちぼち咲いて来始めた。モミジの新葉が美しい。

(令和6年4月25日 4:40)
4/25 6時頃

盆栽と鉢植えの違い

 盆栽と鉢植えの違い

 庭いじりなどをしない人は、「盆栽と鉢植えの違いについて説明を」と言われても難しいだろう。
 盆栽も鉢植えも、「植物を鉢に入れて鑑賞する」という点では同じだ。では、その違いとは何か。

 鉢植えは、草花、樹木、全てに適用し、あくまでも「植物」が主役となる。 それに対して「盆栽」は、鉢を含めた全ての景色を大自然として投影し、景色そのものを楽しむものである。自然というものは、必ずしも美しく綺麗なものとは限らない。時に枯れた枝があり、造形的に美しくない場合も少なからずある。そこに存在するのは、確実に木々が経てきた「時間」そのものでもある。 

盆栽は、「植物と鉢を含めた景色をデザインすること」とも言える。盆栽の要件は、樹木を鉢に植えて自然の景色を表現するために美しく仕立てることだろう。  
 樹木をただ鉢に植えただけだと「鉢植え」だが、そこから手を加え、形を整えて、大きな自然を小さな鉢の中に再現していく作品が「盆栽」である。

 初めから「盆栽」としてスタートする樹は、ごく稀だ。最初は鉢植えとして出発し、人が丁寧に手を入れていくことにより、徐々に盆栽としての要件を満たしていく。盆栽においては、まったく同じ親から生まれた植物でも、手入れをする人によって、その姿は大きく変貌していく。大きく奔放に育てる人もいれば、小さく切り戻して作っていく人もいる。そこが一つの面白さであり、盆栽はその人を表すと言われる所以だ。

 そして、大切に育てて貰うことができれば、200年300年先まで生き続けるのだ。盆栽ならではの表現として「席(せき)」と呼ばれる空間の単位がある。盆栽自体だけでなく、その空間のどこにどうやって配置するかを考えることで、そこにないものまで想像させるという点が重要なポイントとなる。

 鉢植えでは、植物の生長に合わせて鉢の大きさを一回り大きくしていくが、盆栽では明確に目指す樹形があるため、鉢は植木よりも小さい傾向にある。また大きさのみならず、形や色合いについてもその樹に合ったものを選ぶことも醍醐味のひとつである。

 とにかく、盆栽は奥が深いと言える。

(令和6年4月24日 18:55)

真柏
黒松
皐月

協力御礼訪問

 本日9時、谷口会長と恒川筆頭副会長の二人で、町社会福祉協議会事務所と町文化センター事務所を訪ね、昨日の総会への支援・協力への御礼と撤収の際の不手際などについてお詫びした。

(令和6年4月24日 13:30)

総会挨拶

 会長挨拶
 
 みなさん こんにちは

 ご出席ありがとうございます。

 木谷三郷町長と生駒郡連合会の松井会長を来賓にお迎えし、五年ぶりに総会が開催出来ました事は大きな慶びです。

 お二人には、ご多用のところご臨席を賜りまして、まことにありがとうございます。心から感謝を申し上げます。

 さて、コロナ禍は完全に一掃されたわけではありませんが、ほぼ元の生活に戻られたでしょう。体調の事とかさまざまな阻害要因もおありでしょうが、百花繚乱の清々しい季節、おうちに閉じこもらず可能な限り外へ出ていただきたいと思います。

 地元の支部におかれましても、今年度はいろいろな行事を企画しているでしょう。本連合会でもさまざまな取り組みをしていきます。会員のみなさんの積極的なご参加を望みます。

 みなさんにとりまして、また三生連にとって、令和六年度も輝かしい一年にしていきましょう。

 甚だ簡単ではありますが、開会の挨拶といたします。

(令和6年4月24日 12:35)

谷口 会長
恒川 副会長
会長前列 松井 郡生連会長・辻顧問・酒井 毅朴会会長・後 谷口 会長

反省

 何事も最後の詰め、締めが大事だ。その点、昨日の総会は詰めが甘かった。すべて私の責任である。大いに反省している。
  概ねうまくいったのだが、印象として詰めの甘さばかりが心に残る。他の行事で、今回の反省を生かさなければならない。

(令和6年4月24日 5:59)

総会終了、大いに反省

 
 今年度の総会は約150名の出席で、盛会裏に終えることができた。「講演」も「余興」も、好評だった。参加記念品の「駄菓子セット」も。
 とにかく、何とか終える事ができたのも、役員・顧問の尽力と、町社会福祉協議会、文化ホール関係者等の協力・支援のお陰である。感謝に堪えない。

 大きな反省点がある。撤収の詰めがひじょうに甘かった点だ。設備・機器等の片付けが最後の最後のところで町社会福祉協議会の職員任せになってしまった。
 予定よりも早く終えた事が、逆に仇となった。撤収の役割分担に抜け落ちがあった。詰めを誤ったと言えよう。何事も最後の詰めが大事だ。
 長たる私の責任である。大いに反省する。

(令和6年4月23日 17:00)

軒下で

 今朝のラジオ体操は、そぼ降る雨に何処で実施しようか迷った。結局、自治会館の軒下で行った。意地の悪い雨である。何とか、午前中は止んでほしい。

(令和6年4月23日 7:10)

あいにくの雨

 あいにくの雨である。
 8:30~13時の間、止んでほしいが、そんなにうまくいくか。
 お天道様に願うばかりだ。役員・顧問は、8:30の集合である。

(令和6年4月23日 5:30)

最終準備

 本日の準備、スムーズに進まないところもあったが、何とか明日を迎えることができそうだ。天気は、あまりよくないみたいである。午前中は、降らないでほしい。しかしこれだけは……。

(令和6年4月22日 18:05)

前日準備

 総会が明日に迫った。これまで長い時間をかけて準備して来た。ただ内容によっては前日でなければ準備できないこともあり、今日は朝から17時まで何かと慌ただしい。
 役員・顧問のみなさんには、よくやっていただくと感謝に堪えない。町社会福祉協議会の駒田 局長補佐然りである。
 とにかくしっかりと準備をし、抜かりないようにしなければならない。

(令和6年4月22日 4:20)


会報「矍鑠」第27号

 本連合会の会報「矍鑠」第27号は、5月10日の発行だ。今号から編集長に復帰しているが、昨日で99%を仕上げた。今回は20頁となる(A4)。これまでで最多だ。出来れば、連休に入る前に印刷を終えたいと思う。

(令和6年4月21日 5:35)

認知症

 総会(23日)を前に扁桃腺を腫らし体調を崩していたが、昨夜は3日ぶりに風呂にも入り、7割程度まで回復した。
 「ラジオ体操会」を休み休養すれば(睡眠を十分に)早く回復しただろうが、そうはしなかった。私が一日休んだからといってほとんど影響は無いのだが、気持ちの上でそうはできない。
そういった気持ちがあれば、まだまだ「認知症」は遠くにあるのかなと思う。

(令和6年4月21日 5:30)


岡本

 小学校では、ソフトボールに熱中した。中学校でも、最初は野球部に入った。肘を痛め、断念し陸上競技に移った。
 プロ野球の話だが、子どものときは西鉄ライオンズのファンだった。稲尾和久投手に憧れた。小学校のとき、年賀状を出すと返事が返って来てうれしかった。
 基本的にアンチ巨人だったが、なぜ王選手だは好きで、監督になってからも応援した。今は球団として特に応援しているところは無い。気になる選手は、巨人の岡本選手だ。奈良県出身ということが大きい。へそ曲がりなので、皆が応援するような人気選手は好きになれない。昔は長嶋、今なら大谷など。
 岡本は開幕から好調だったが、この5試合ほど冴えない。ホームランでも打点でも、ヤクルトの村上を常に上回ってほしいと願っているのだが。

(令和6年4月20日 20:50)

扁桃腺炎

 扁桃腺を腫らし、3~4日前から微熱がある。咳はそれほどでもないが、鼻水が酷い。若い頃から扁桃腺が弱い。大事な時に高熱で失敗した例も少なくない。
 不調だとよいアイデアが浮かばないし、行動も遅くなる。当然だ。
 総会前の大事な時期である。早く元気を取り戻さなければならない。

(令和6年4月19日 4:55)
庭門から主庭
キリシマツツジ満開

参加記念品

 総会時に、出席者に配布する菓子が届いた。前日の22日午後に袋詰めをする。
 大阪柏原市の菓子製造会社に注文しているのだが、営業も配送も60歳前後の女性がお一人で担当すーされる。てきぱきとこなされる姿に大したものだと感心させられる。

(令和6年4月18日 14:35)

地震

 昨夜遅くに、愛媛県宇和島市沖(宇和海)を震源とする大きな地震が発生した。私の生まれ育った土地だ。
 早く寝る私は、朝4時に知った。「ラジオ体操会」から帰宅後、宇和島の従姉妹に電話をした。かなり大きな揺れで怖かったと。箪笥の上の物が落ちたりしたが、大きな被害は無かったと。私の家も大丈夫だと思う。ただ少し離れた所で、何軒も水道管が破裂したようだと……。
  ラジオ体操会でも何人もの方から「大丈夫でしたか」と声をかけていただいた。その後も何人もの人から、メールが入った。有り難い事である。
 被害の詳細は、これから明らかになってくるだろう。

(令和6年4月18日 14:25)

準備は早く

 片岡顧問が3月末をもって退任された。永年のご功績を労い総会時に感謝状と金一封を贈呈する。
 感謝状はオリジナルの文面で手作りする。立派な額も用意し、文面はかなり前に出来上がっていたのだが、肝心の用紙を求めようと本日近辺の店を回ったのだが販売していなかった。
 少し慌てたが、先ほどアマゾンで発注、明日届くことになった。滑り込みセーフといったところだ。もっと早くに購入しておくべきだった。
 いい加減な性格を、またも露呈させてしまった。

(令和6年4月18日 14:10)

総会出席申込者数

総会(4/23)出席申込者数

計 146名

比会員数 ベスト6
 緑ケ丘   65.0 %
 今 井   50.0
   東信貴ケ丘 50.0
 山 上         43.8
   城山台         28.6
   信貴ケ丘  27.4

        ワースト6
   勢野第5         2.9 %
   明 治           5.0
   いわせが丘   5.1
   立野北           6.3
   みさと           9.1
   三 室       10.6 

     
 

弔問

 一昨日、私のところの支部で、男性会員がお亡くなりになった。平均年齢が85歳を超えており、避けては通れないとは言え悲しい。享年93歳だった。
 体調がすぐれずここ3~4年行事には不参加だったが、お会いすると「毎月の会報を楽しみにしている」と笑顔で話された。
 家族葬だが、昨日、両副会長を伴って弔問した。

(令和6年4月17日 7:10)
 

雨上がり

 雨が上がり(一時的かも)、緑が一層映える。クルメツツジも八分咲きになった。モミジの新葉もそろって来た。
 今日は本連合会の「論語に親しむ会」だ。

(令和6年4月7日 6:05)

献身的な

 昨日の「総会」に向けての作業は、役員・顧問の献身的な尽力によりスムーズに短時間で終えることができた。会員のためにという尊い気持ちは、有り難いことだ。感謝申し上げる。

(令和6年4月16日 7:50)

総会資料

 キリシマツツジが七分咲きとなった。夕刻には、ほぼ満開となるだろう。
 今日午前中、本連合会「総会」の折に出席者に配布する資料の印刷をする。
 午後からは、役員全員で折と綴じの作業を行う。終了後、総会に向けての打ち合わせを。

(令和6年4月15日 8:15)

ホームページ

 「ラジオ体操会」に参加の米国人イーサンも、本連合会のホームページを見て貰っていると。何とうれしいではないか。会員諸氏も、もっと見てくれるといいのだが。
 写真は、昨年5月20日ごろ拙庭で撮影したものだ。今年も、昨年並みに期待できる。
 キリシマツツジは、明日くらいから見ごろに。

(令和6年4月14日 7:12)


昨春の拙庭(5月)
昨春のキリシマツツジ(5/15)

松山

 ゴルフ・マスターズ、松山はぎりぎり予選を突破したが、3日目は1アンダーと大きくは伸ばせなかった。上位はまだプレー中だが、現在30位台前半である。最終日は、伸ばして20位以内を確保してほしい。

(令和6年4月14日 5:20)

アイドル

 今朝の「ラジオ体操会」には、特別ゲストが訪れた。今月皆勤の米国人イーサンが長女ホーリーちゃん(3ヵ月)を伴って参加した。
 笑顔の可愛い子で、参加者(推定平均年齢84歳)の臨時アイドルとなり、「体操会」は和やかな雰囲気に包まれた。

(令和6年4月13日 8:30)

霧島と久留米

 霧島ツツジと久留米ツツジが、日曜日には見ごろを迎えそうだ。霧島の見ごろは3~4日、久留米はもう少し長く5~7日くらいだ。
 平戸ツツジも火曜日には、見ごろになるだろう。

(令和6年4月12日 17:05)
霧島ツツジのつぼみ
久留米ツツジのつぼみ

総会

 ゴルフのマスターズ(米国)が開幕した。日本からは松山と久常の2選手が出場しているが、最悪のスタートとなった。
 2日目以降の巻き返しに期待する。

 総会時の講演(酒井久夫氏)の演題が『老後を楽しく生きるヒント』と決まった。楽しみにしていただきたい。なお、参加申し込みは149名である。
1人という支部が3支部、会員比2割に満たない支部が2つもある。残念だ。私のところは、57パーセントである。平均年齢85歳(17支部中最高齢)の支部としては、まずまずだろうか。

(令和6年4月12日 10:40)

おとなりの

 夕陽ケ丘支部でも、西村氏(三生連副会長)を中心に朝の「ラジオ体操会」を開いておられる。一度、お伺いしたいと思うが同時間なので、公欠をとっていかねばならない。

(令和6年4月11日 4:50)

支部長の交代

 三室支部の支部長が、4月1日付で中尾 謹三氏から山口 明氏に代わった。

(令和6年4月10日 7:45)

花冷え

 今朝は「花冷え」と言うのか、息も曇るほど低温となった。「ラジオ体操会」にも、仕舞い忘れていた手袋が役立った。手袋をしていない人は、冷たそうだった。天気は快晴である。
 夜明けが早くなったので、「ラジオ体操会」に出掛ける前に、掃いたり徒長枝を摘んだりの庭いじりができるようになった。
 拙庭のモミジは、新葉がようやく開き始めた。ヒラドツツジも、3~4日で開花しそうだ。
 今日は支部の会報「燦燦」の発行日だ。

(令和6年4月10日 7:40)

花くだしの雨

 昨夕からの雨が、明け方近くにはかなり強く降った。昼前まで、断続的に降るようだ。「花くだしの雨」になるのか、持ちこたえもう少し楽しませてほしいが。

(令和6年4月9日 6:00)

会員数

 4月1日現在の会員数は、725名である。昨年4月から68名の減少だ(廃会2支部27名)。
 減少は残念だが、廃会の27名を除くと41名の減である。自然減もあるので、持ちこたえているとも言える。

(令和6年4月8日 21:45)

花見

 昨日は、12名による大阪狭山池での「花見の宴」だった。花は満開、天気は暑からず寒からずの上々。
 花見弁当は、狭山市在住の会員夫婦に準備して貰った極上の弁当だった。弁当の献立を何日も前から構想し、前夜は夜遅くまで尽力して貰ったのだろう。有り難い話だ。
 「学習会」の後の『花見』は10年くらい前から続いているが、「満開にピタリ」は初めてのことだ。会長が病の床であり、参加できなかったことをさぞかし残念がっていることだろう。
 ご快癒を祈念申し上げる。

(令和6年4月8日 7:40)

三連チャン

 ラジオ体操から帰宅後、家には入らずそのまま庭いじりをした。ケヤキ盆栽の芽摘みをした後、盆栽や庭木に水をやった。その後、南天の整姿を行った。その他いろいろと、2時間超。
 クルメツツジとキリシマツツジが、2~3輪開いて来た。昨日、大阪市庁横を通ったが、キリシマツツジがほぼ満開となっており美しかった。中之島公園の紅カナメ(カナメモチ)も新葉が開き、陽光に輝いていた。大阪市内は、三郷町と比べ5~10日は早い。
 今日は大阪狭山市での論語の「学習会」が終了後、「狭山池」で花見の宴だ。絶好の天気だし、大いに盛り上がるだろう。間もなく出発。昨日も大阪市内での論語塾の後、「飲み会」だった。三連チャンとなる。月曜火曜は、「休肝日」にしようと思う。

(令和6年4月7日 9:05)

向学心

 昨日の「中之島図書館 論語塾」今年度前期(受講申込者75名)の第1回、桜が満開の行楽日と重なり何名の出席があるか注目した。60名は超えるだろうと思ったが、結果は54名だった。
 予想を下回ったものの、私を含み55名の「素読」は圧巻だった。初めての方も15名以上居られたが、よく声が出ていたように思う。
 学びを「行楽」に優先した方、その向学心には頭が下がる。受講後、「花見」にいかれた方も多かっただろうが。

(令和6年4月7日 5:25)

サクラは満開

 随分と夜明けが早くなった。5時20分には、かなり明るい。今日は雲が多いようだが、最高気温は21度を上回りそうだし、明日は快晴で23度にも達するとの予報だ。サクラも満開に近づき、今日明日と「花見」に繰り出す方も多いだろう。私も明日は、大阪狭山市での勉強会の後、『狭山池』で花見の宴だ。勉強仲間のお一人が、ご夫婦で宴の準備を……。有り難いことだ。
 昨日は、現在闘病中で近々手術を受けられる仲間(本連合会の役員)の、「励ます会」を王寺駅界隈で開催、明るい笑顔で励ました。必ずや元気に戻って来られる。
 今日は「中之島図書館 論語塾」である。今年度1回目で、通算136回目だ。新しい仲間も20名が加わり(計75名)、受講者数は日本一だ。「内容も日本一」言われるように……。心して臨む。

(令和6年4月日 5:40)

バタバタと

 本日の支部長会は、運営に係わって開会前にバタバタとしたものとなり、スムーズさにほど遠いものとなった。情けない。すべて私の責任だ。大いに反省する。
 4/23の『総会』に向けては、今回の反省をもとにしっかりと準備しないとだめだ。褌を締め直す。

(令和6年4月5日 13:15)

前列左 辻顧問・右 南部監事

 遅れていた桜(ソメイヨシノ)の開花が、ここへ来て駆け足で進み七分咲きとなった。
 福祉保健センター横(役場前)のサクラも七分咲きとなり、目を楽しませてくれる。40年以上前を思い起こすと、信貴山上のサクラは3~4日開花が遅いのが普通だったが、今は下と変わらない。さらに驚くのは、長谷寺のサクラがすでに満開だと聞く。興味深い。
 この土日は、花見客が各地で溢れることだろう。

(令和6年4月5日 6:05)

支部長会

 本日10時開会で「支部長会」を開く。報告事項が8件、審議案件として「決算」など4件がある。
 開会に先立ち、「支部報告」「総会出席者数報告」の提出、「年会費」の納入をしていただく。好天のようなのでよかった。

(令和6年4月5日 4:50)

支部長会

 明日は、本連合会の最高議決機関である「支部長会」だ。「支部長会」の構成は、支部長と役員である。
 今日は、レジメなどの最後の準備だ。他にも、町や郡生連などへの報告文書の作成や「総会」の準備などがいろいろとある。現役のときよりも追われている気もする。しかし、飽くまでもボランティアであり、楽しくこなさなければと思っている。手抜きをしてもよいという意味ではない。
 やるべきことが多い事は、『ボケ封じ』にはもってこいだろう。

(令和6年4月4日 6:05)

素読(朗誦)

 大勢で『論語』を素読(朗唱)すると、実に気持ちがよい。晴れ晴れとした雰囲気を味わえる。幸せな気分に浸れる。
 本日の例会参加者の満足度は、90㌫を超えたのではないか。自画自賛と言われそうだが。
 6日は『中之島図書館 論語塾』、7日は大阪狭山市での『南河内照隅会』である。

(令和6年4月3日 20:25)

論語に親しむ会

 本日は、本連合会の「論語に親しむ会」(第126回)の例会が開かれる。3月の20日は、「春分の日」で休みとなった。約、一か月ぶりとなる。あいにくの雨だが、皆で『論語』を素読(朗誦)できるのが楽しみだ。

(令和6年4月3日 5:58)

町長を訪問

 15時に恒川副会長と共に町長室を訪ね、駒田 町福祉協議会局長補佐を交え、木谷 慎一郎 町長と話し合いを行った。
 私から本連合会の現況について説明し、幾つか要望をした。
 終始和やかな雰囲気で進んだ。有意義な訪問となった。

(令和6年4月2日 16:10)

役員会

 昨日は、午前に「役員会」を開き、5日の「支部長会」に向けての議案を精査した。
 「役員会」のメンバーだが、顧問のお一人が勇退された以外は、全員留任である。業務分担は、一部変更となった。

(令和6年4月2日 5:55)

四海波

 昨日は午後から曇ったが、今日は快晴が続きそうだ。最高気温は、20度を上回るかも知れない。
 拙庭のツバキ『四海波』が、今を盛りと咲いている。親木は45年くらい前に職場帰りに購入した苗だが、4㍍ほどに大きくなった。その子どもが、何本も立派に育った。写真は、子どもの木のものだ。絞りの美しい花である。

(令和6年4月1日 7:55 )

庭いじり

 午前中2時間、午後から1時間、草抜きや南天の剪定、水やりなど、庭いじりを3時間ほど行った。ハクモクレンの花がらは、98㌫が落ち切った。
 午後から曇ってきたが、明日も晴れるようだ。いよいよ4月だ。10時から新年度第1回の「役員会」を開催する。

 3月の「ラジオ体操会」の皆勤者は、6名だった。

(令和6年3月31日 17:00)
今朝の拙庭『蓮路苑』

青春の思い出

 昨日は役員三人で、「三生連春のハイキング」(5/13)の下見として『桜井』駅から三輪神社経由『巻向』駅までの「山の辺の道」を歩いた。
 約8㌔の行程だったが、春の陽光が降りそそぐ中、とても清々しい気分に浸った。あちらこちらで、早咲きの桜が迎えてくれた。少し残念だったのは、黄砂の影響で遠望は霞んでいた。

 「山の辺の道」は、約45年ぶりだった。F工業高校に勤務していた時、3年生のときの遠足で、クラスの生徒を「山の辺の道」に引率した。
 国鉄「王寺駅」前に集合し、当時「三室」だった拙宅に寄った後、天理まで歩き、「石上神宮」から山の辺の道を通って、明日香「石舞台」へ、そして「橿原神宮駅」で解散という行程。45㌔であり、四分の一はジョギングだった。生徒たちはヘトヘトで、「橿原神宮駅」では這っていた者も。
 当時から遠足はクラスごとだった。「遠足」とは名ばかりで、「長い距離を歩く」などはほとんどなかった。この遠足は、文字どおりの「遠い足」となった。
 「卒業式文集」では、一人以外は全員がこの「遠足」の思い出を記した。強烈な印象として遺っているのだろう。
 「気力・体力・根性」で負けるなと徹底して教えたので、学年10クラス中、勉強も体力テストも1番、鉄の団結力だったので体育祭も文化祭でも、他の追随を許さなかった。20歳代での、懐かしい想い出だ。

(令和6年3月31日 9:40)
久延彦神社のサクラ

ツツジ

 4月10日過ぎには咲き始めるクルメツツジ、20日頃となるヒラドツツジなどは、蕾が大きくなりクルメなどは色づいて来た。
 サツキも例年並みには咲くだろうと思う。これから蕾がグングンと……。サツキの最盛期は、5月20~25日頃である。一年間の手入れの成果が、楽しみだ。
 写真は一昨年と、8年前のものだ。クリックすると、写真は拡大される。


(令和6年3月30日 5:30)
2年前 5/20頃
8年前 5/20頃
今朝の庭

黄砂

 ラジオ体操の帰りの際に雨脚が強かった。ラジオを濡らさないようにと特大の傘を使っているのだが、それでも体は濡れた。
 9時ごろには止むようだが、今日は「黄砂」が強く流れて来ると聞く。昼間は強く降って、「黄砂」を落として欲しいと願うのだが。
 このところの雨で、ハクモクレンの花はほとんど散った。今年、拙宅のハクモクレンは異常に花が少なかったので、今年の清掃は楽だった。

(令和6年3月29日 7:25)

強い雨が

 現在、かなり強い雨が。もうすぐラジオ体操に出掛けるが、小降りになってほしい。でないと、ズボンがボトボトだ。
  今日は午後から、「生駒郡生き生きクラブ連合会」の役員会が安堵町で開かれる。午前中は、三生連事務所で執務。

(令和6年3月29日 5:55)

顧問退任

 本連合会顧問の片岡雅基氏が3月をもって退任される。片岡氏は、会長を4年・顧問を11年・副会長を1年の16年にわたって「三老連」「三生連」のために尽力された。
 昨年「卒寿」を迎えられたが、いつも矍鑠とされたお姿は、私たちの憧れの的であった。「引き続きお願いします」と慰留に努めたが、叶わず残念である。しかし、カラオケ同好会「さけび」の代表は引き続き担っていただける。
 これまでのご功績に対して、本連合会を代表して心から御礼を申し上げる。なお、4/23の総会において、感謝状を贈呈する事になっている。ますますのご健勝を祈念する。

(令和6年3月28日 20:45)
卒寿の祝宴 前列中央片岡氏

日本瓦

 昨日は、ある有志の会の例会があり、橿原市八木にある『重要伝統的建造物群保存地区』である今井町を訪ねた。
 よくご存知だと思うので(三生連の社会見学でも訪れた)詳しい説明は省くが、春の陽射しに輝くいぶし銀の瓦を見るだけでも、田舎育ちの私は心落ち着く。やはり、「日本の家屋は日本瓦でなくては……」と思ってしまうのだ。
  4/1に役員会を開く。そのレジュメづくりに勤しんでいたが、ようやくほぼ出来上がった。10種類ほどある。明日は、人数分プリントアウトしなければならない。「少しは会員のために役立っているだろう」と思いながら精を出している。

(令和6年3月28日 20:10)

ハイキングの準備

 一つの行事を企画・運営するのには、大きな労力を要する。

 現在、萬治 仙明理事が中心となって、「春のハイキング」の企画をしている。町図書館に通ってガイドブック等を何冊も読まれたり、2回にわたる下見など、奮闘されている。念には念を入れるため、30・31の土日には、3回目の下見も予定されている。
 ぜひ一人でも多くの方のご参加を賜りたい。

(令和6年3月28日 7:45)

 

役員会

 4/1に役員会がある。役員会で4/5の支部長会に提案するものを協議し整理しておく必要がある。
 30日・31日が土日であり、福祉保健センターが休みのため事務所が使用できない。29日までに準備を終えなければならないので慌ただしい。
 昨日、会計監査を終えた。

(令和6年3月28日 5:45)

快晴

 昨日は、午後から猛烈な雷雨だったらしい。らしいというのは、昼前から大阪市内に出て、それも外へ出ることがなかったので、まったく知らなかった。
 本日は一転、快晴だ。ラジオ体操も、気持ちがよかった。仲間4人での会合があり、橿原の方にこれから向かう。

(令和6年3月27日 8:05)

孫の成長

 今月初めに卒業式を終えた埼玉県在住の孫が、昨日一人で帰省した。小雨の中だったが、すぐに一緒に墓参りをした。
 国立難関大に絞っていた大学受験がうまく行かず、再チャレンジすることになった。不合格の一報が入った際、「『高校三年間をきちんと総括し、何が足りなかったのか』『反省を踏まえ、これからの一年をどのように過ごすのか』などをしっかりまとめなさい」と話して置いたが、彼なりに「振り返り」ができていた。そのうえで、「不撓不屈」の気持ちで努めるとの力強い宣言があった。
 新幹線の車中、時間を無駄にしてほしくないと、スマホメールで『論語』に係る課題を与えたが、短時間であったにも拘わらず私が思った以上に学びを広げていた。高い向学心は私の妻に似たのだろう。私をはるかに凌駕している。
 部活動にも注力していたし、コロナ禍であったこともあり、奈良には5年ぶりだった。身長も180に近くに伸び、心身ともに青年に成長した。頼もしい限りだ。
 建築を専攻すると言っている。どのような方向に進むにしろ、努力する者の前途は洋々である。今回の挫折を糧にして、『不撓不屈の精神』で大きく羽ばたいてほしい。

(令和6年3月26日 5:15)

春のハイキング

 三生連の「春のハイキング」(5/13)は、「山の辺の道」を歩く。
 4/5の支部長会以降、参加募集する。いつものように支部長を通しての申し込みとなるが、多数の方のご参加を願う(申し込み締め切り4/25)。

(令和6年3月25日 8:15)

朝乃山

 大相撲春場所は、新入幕力士が優勝するという110年ぶりの偉業で幕を閉じた。
 ところで私の周りには、朝乃山ファンが結構多い。やさしい顔立ちが人気を呼ぶのだろうか。近畿大の卒業ということもあるのか。出身は富山だ。
 ご存知のとおり、わりとすんなりと大関に昇進したが、不祥事で6場所の出場停止となり幕下まで陥落した。出停も解け、実力もありまだ若いので数場所前から幕内に復帰している。今場所は前頭西の筆頭で9勝を挙げた。来場所は小結だろう。
 四つ相撲で均整のとれた体、上手をとるとかなり強い。しかし、何となく気迫に欠け覇気に乏しい。そういったところが取り口にでるのだろう、照ノ富士や豊昇龍などに舐められているふしがある。連敗中だ。昨日の対若元春戦なども、明らかに気迫で負けていた。6日目の熱海富士との取り組みでも、甘さがもろに出た。
 来場所は久しぶりの三役だが、気迫を前面に出した相撲で、優勝争いに加わってほしい。そう願うファンは多いだろう。

(令和6年3月25日 8:00)

差し違い

 思わぬ展開で幕を閉じた。尊富士が、まさかあそこまでの相撲がとれる状態だったとは。「救急車で運ばれた」の情報に惑わされた。
 それらは別にして、とにかく尊富士の優勝を称えたい。天晴れだ。
 残念だったのは、結びの一番、木村庄之助の「差し違い」だ。「差し違い」を生起させるほどに際どい土俵際ではなかった。当然、協会理事長に「進退伺」が提出されるであろう(形だけのものだが)。千秋楽結びの一番の「差し違い」は、前代未聞である。大いに反省をしていただきたい。

(令和6年3月24日 17:45)
隆の勝と恒川 本連合副会長

大相撲新時代

 報道では、貴景勝の14日目からの休場理由について、13日目の対琴ノ若戦で大胸筋を傷めたことと以前からの頸椎痛の悪化としている。
 12日目の対若元春戦でまったく力なく敗れたことを考えると、11日目の対大の里戦で頸椎痛が悪化したとしか考えられない。
 どちらにしても休場力士は千秋楽パーティーには出ないので、2年続きでの欠席となる。楽しみにしていたのだが、そういうことで私も欠席することとする。
 しっかり療養に努め、5月場所で元気な相撲を見せてほしいが、頸椎痛ということ、そして頭で当たってからの押し相撲ということで、ひじょうに厳しい状況に追い込まれている。考えた
くはないが、「引退」が近いかも……。
 大の里は、今日勝てば12勝で優勝、来場所は三役に。先場所は、新入幕で11勝。来場所、13勝以上で優勝もしくは準優勝となれば、一気に7月場所(名古屋)は大関ということも十分考えられる。
 さらに稽古量を増やし、下半身・上半身とも鍛え、尊富士のような体に近づけば、来年初場所には『横綱』ということも可能性としてはあり得る話だ。照ノ富士は引退するであろうし、琴ノ若の横綱昇進も近い。尊富士の大関昇進も。
 大相撲も新しい時代に突入していると言える。
 

不運の尊富士

 尊富士(たけるふじ)は足(脚)を傷めた。千秋楽、土俵に上がれるのか。もし上がれたとしても、まともに相撲はとれないだろう。相手が豪の山というのも不運だ。
 勝てば優勝が決まるが、出足があるので残せないだろう。
 負けて大の里が勝てば、優勝決定戦になるが、一日2番は無理だろう。
 貴景勝の休場は予想できた。12日目の相撲を見れば、ケガの状態が重篤なことは明らかであり、13日目に琴ノ若に勝てたのは奇跡だと思う。
 優勝の予想はひじょうに難しいが、大の里の新入幕2場所目の初優勝の可能性が高くなったと見ている。

(令和6年3月23日 21:10)

満足感と充実感

 快晴だ。気温は低いが、風が無いので気持ちがよい。
 ラジオ体操から帰って盆栽に水をやった。ついでに地植えの植木たちにも。朝陽を浴びて輝く樹木たちから喜びの声が返って来た。サツキを含むツツジ類は、みな元気だ。今年の花も期待できる。手は冷たかったが、満足感と充実感にしばし浸った。
 「庭いじり」という趣味が持てて、幸せだ。

(令和6年3月22日 7:45)

国際化

 天気はよさそうだが、今日も寒い一日になりそうだ。
 昨朝の「ラジオ体操会」には、近所に移り住んで来た若い米国人(男性)が参加した。つい最近道路で出会い、「よかったら参加しないか」と誘った。ナイスガイだ。
 ラジオ体操は初めてというのに、なかなか上手だった。終わってから聞くと、米国の小学校や中学校で「体育」を教えていたと……。
 ラジオ体操会も「国際化」してきたと喜んでいる。


(令和6年3月22日 5:10)

開花最速日本一

 私の生まれ育った故郷 愛媛・宇和島市は、これまで何度もソメイヨシノの開花最速日本一を記録しているが、最近は東京や高知などの後塵を拝していた。
 ところが、3月16日に開花宣言をしたと。つい先ほど知った。例年より3日早いそうだ。
 久しぶりの最速開花、トップ奪還で気をよくしている。

(令和6年3月21日 20:20)

氷が

 早朝、真冬並みの寒さだった。明朝も同様との予報だ。昨夕は霰や雹が降った。ラジオ体操をしている自治会館広場の、窪みに溜まった水が凍っていた。3/20を過ぎて氷が張るというのは、例年に無いことだ。  
 私は「地球温暖化」説に異議を唱える学者に賛同する立場だ。我が意を得たりの思いでもある。欧米でも、「寒冷化」の実態は少なからず見られると聞く。
 盛夏の最高気温は子どものときに比べ確かに高くなっているが、年間平均気温は地球温暖化と騒ぎ立てるほど高くはなっていない。

(令和6年3月21日 8:20)

辛抱する

 貴景勝の昨日の相撲は、引いてしまった。大の里の圧力が強かったのだろうが、まともに引いてしまった。
 「突き落とす」と「はたく」も同様だろうと思われるだろうが、「引く」というのは自分の陣地に相手を呼び込んでしまうからダメなのだ。姿勢も立ってしまう。
 とにかく、相撲は「引いたら負けだ」。引かずに辛抱して対処する。相撲において対処とは、「押す」「突っ張る」「押っつける」「前まわしを狙う」など、『辛抱する』『堪える』ことに尽きる。
 そういった視点で、『相撲』を見てほしい(ぼーっと眺めるのではなく)。『辛抱する』『堪える』、人生にも通ずることである。

(令和6年3月21日 5:15)

優勝予想

 尊富士(たけるふじ)には、毎日驚かされる。相撲をご覧になっている読者諸氏は、同様の思いだろう。
 予測しにくい状況だが、敢えて予想すれば、13勝2敗で尊富士の優勝だろう。

 本日は、50回目の〇〇記念日だった。
 ヤオヒコ内の魚屋の上にぎり(1400円税込)とワインでささやかなお祝いをした。時折、この「上にぎり」を購入するが(夕刻には売り切れるらしい)、いつも無茶苦茶おいしい。寿司屋で食すると、4千円は下らないのでは……。ぜひご賞味あれ。

(令和6年3月20日 21:30)

墓参

 早朝から雨だ。ラジオ体操も自治会館内で実施した。予報では、15時頃まで断続的に降るという。国旗も、雨のかからない所に掲揚している。
 墓参りにまだ行けていなくて、本日、予定している。一昨日でも、昨日でも行けたのに、遅くなってしまい今日の雨である。
 子どもの頃、両親やおじやおばから、「何を置いても先ずは墓参りだ」と言われた。そのとおりである。今回、後回しにしてしまったことを悔いている。

(令和6年3月20日 8:15)

大相撲観戦

 年6回の大相撲本場所が開催されている期間は、テレビ観戦で午後からは何も手につかない。大分前から、テレビ放送は13時からの開始だ。それも鮮明な4K放送で。
 毎日13時からテレビ桟敷に着いている訳ではないが、好きなようにテレビ観戦ができるこういう生活が送れることに感謝している。有り難いことだ。
 そして、よんどころない用事で見逃した一番も、後からインターネットの動画放送で好きなときに見ることができる。十両の取り組みまでも。便利な世の中になった。

(令和6年3月19日 19:00)

尊富士10連勝

 大の里と尊富士の一戦、まさかの結果となった。新入幕が初日から10連勝、大鵬以来だ(大鵬は11連勝)。
 明日は琴ノ若に挑むが、琴ノ若もここ数日、ひじょうに厳しい相撲をとっている。よもやとは思うが、「とってみなければ分からない」のが相撲である。明日勝てば、新入幕力士が優勝という史上初の偉業となる。
 恥ずかしく情けない相撲をとったのは、豊昇龍である。腹立たしいので詳細は記さないが、この力士は時折こういう相撲をとるのだ。
 貴景勝の明日の相手は、大の里だ。正々堂々と退けてほしい。そうしてくれるだろう。

(令和6年3月19日 18:10)

「和た与」

 「和た与」のういろ餅

 近江八幡を生まれ故郷とされる友人から、老舗菓子輔『和た与』の「ういろ餅」を土産に貰った。これまで何度もいただいている。とても味わいのある餅菓子だ。
 友人の話では、名古屋の「ういろう」が有名だが、近江八幡が本家本元であると……。

 「ういろ餅」は、米どころ近江の美味しいお米だけを使い、柔らかな食感が身上である。職人の技術で米粉に空気を含ませ、セイロで1時間蒸し上げることで、噛むほどに味わえるもっちりとした味わいを作り出すという。

 香り高い宇治抹茶と白、そして、黒糖の中でも最上級と言われる沖縄波照間島産の黒糖をふんだんに使用した「黒ういろ餅」がある。今回いただいたものは、宇治茶と白だった。

 蒸しあげたものを冷ましてからは、三味線の糸を使い手作業で切り分けていると。季節やその日の天気に応じて、材料のさじ加減を微妙に調整して作られる。ざらめを熱して溶かした蜜を冷ましながら、米粉を入れるタイミングが難しく、その日の気温や湿度によって時間や火加減も微妙に変えながら、一つひとつ手作業で作り上げると聞く。

 今朝、ほうじ茶を飲みながら食したが、もっちりとした味わいで至福のときを過ごした。

 『和た与』の商品としては、「でっち羊羹」が「ういろ餅」と並んで二枚看板である。「わた与」では、文久三年の創業以来、「でっち羊羹」発祥の店として、変わらぬ工程を守り続けていると聞く。

 海のない近江では手に入りにくかった寒天のかわりに、小麦粉をつなぎに使用した羊羹である。十勝産小豆のこし餡と、砂糖、小麦粉を練り合わせ、上質の竹皮で手包みしたのちにじっくりと蒸し上げている。以前、一度食したが、その竹皮の香りをまとった上品な餡は、小豆の味を引き出すあっさりとした味わいであり、懐かしさを感じる素朴な甘さだった。

 日々一定ではない気温や湿度、竹皮の厚みなどにより、練り加減や蒸し加減、包み加減を、職人の手によって微調整しているらしい。天然の竹皮を使っているため、一つひとつの包装も同じものが無い。これらが一体となって、銘菓を形造っているのだろう。
 読者諸氏も、ぜひ一度『和た与』の「ういろ餅」と「でっち羊羹」をご賞味あれ。

(令和6年3月19日 8:15)

名前

 今朝の購読紙の『人生相談』欄に、「名前に不満 心閉ざす息子」という記事が。
 20代半ばの息子が、「なぜこの名前にしたのか。将来、馬鹿にされるとは思わなかったのか」と。相談した母親は「何となくいいと思った。かっこいい名前と思った」と答えたが、言い争いになったようだ。
 回答者は、「彼の親離れととらえてみたら。親離れには親の子離れが必要だ」と。
 我が家の二人の娘の場合は如何だろうと振り返る時、私主導で妻も納得して名付けた。父や母に相談することは無かった。私たち夫婦の責任で、その時点で考えられる最高のものを名付けたとの自負がある。娘たちも、大いに気に入ってくれている。
 私自身については、「気に入らない」とか「満足している」などの思いはなく、父や母に対してただ「ありがとう」の気持ちである。

(令和6年3月19日 5:45)

取り組み編成

 大の里と尊富士の勢いは止まるところを知らない。
 しかし、日々の取り組みを司る「審判部」は、無粋なことをしてしまった。明日10日目の取り組みに、大の里(1敗)・尊富士(全勝)戦を組んだのだ。 
 早過ぎる。12日目くらいでよかったと思う。前頭の力士が独走するのを阻止しようとする試みとしか思われない。だが、それよりも先に上位力士と戦わせることを考えるべきだと思う。
 明日、大の里が尊富士に勝てば、大の里が優勝する確率も高くなる。大関・関脇は、これから星のつぶしあいになるからだ。実力的には琴ノ若の優勝が順当と思われるが、「一寸先は闇」の状態だ。
 私としては貴景勝の優勝を望むが、そうは問屋が卸さないだろう。ただ明日勝てば、10勝をあげる確率は随分と高くなる。
 とにかく、一日一日、目の離せない状況が続くことは間違いない。
 一つ気になることがある。アナウンサーが、「カド番大関の〇〇」「カド番脱出まであと何勝」という表現を何度も何度も繰り返すことだ。つい「黙れ!」と言いたくなる。視聴者は、言われなくとも分かっている。何となく言っているのだろうが、何度も何度も繰り返すのは、力士に対して、失礼極まりない。
 大いに反省すべきだ。

(令和6年3月18日 21:50)

添削

 20代後半から30代はじめにかけて少し『文章修行』をした。であるから、「書く」ことは苦にならない。これまで、著書は山の紀行文・小説・随筆集・教育関連・論語に係わるものなど20冊を超えた。
 そういったこともあり、知り合いから「添削してほしい」と頼まれることが少なくない。頼まれれば断れない主義であり、精一杯添削に務めることになる。
 添削したものを依頼者にお返しすると、相手の態度は「ありがとうごさいました」と言われる方と、何かしら不満げな態度を示される方の、大きく二分される。
 後者の方は、概して添削に大きな労力を要する方が多い。頼まれた側からすると、それなりに時間を費やして添削したのに感謝の念が薄いと、人間ができていない私は「二度と引き受けない」とつい思ってしまう。未熟なのである。読者諸氏は、そういうことはないだろう。
 そうした「不満を示す」方に言えることは、自らが書かれた文章と添削したものとを見比べるという作業(向上のためには、これが必須)を怠っている場合がほとんどだ。
 そういった方は、しばらくすると例外なく「添削してほしい」とまた頼みに来られる。「二度と……」と思っていても、依頼されれば断り切れずに引き受けてしまうのである。

(令和6年3月18日 16:15)
 

ハクモクレン

 どこでもハクモクレンの花が見ごろだ。我が家のハクモクレンも5㍍以上に大きくなり、シンボリツリーと言ってもよい。毎年、花を楽しみに遠くから人が訪れるほどである。
 そのハクモクレンの花数が、極端に少ない。例年の1割ほどだ。原因は不明である。樹勢は悪くない。
 ここ40年、このような事は無かった。悲しいかぎりである。
 来年は今年の分までしっかり咲かせたいと思うのだが、原因が不明というのは心許ない。

(令和6年3月18日 15:45)

休刊日

 今日は朝刊の休刊日だ。
 国際金融機関、米国民主党や中国共産党による内政干渉により、真実を曲げた報道も少なくないのだが、休刊日というのは少し残念だ。
 ハクモクレンの花などには嫌な雨となったが、ツツジ類などには恵みの雨となった。
 天気予報を参考に、今年2回目の薬剤散布(害虫予防)のタイミングを探りたい。
 墓参りも。

(令和6年3月18日 5:30)

常盤山部屋

 大の里と尊富士、いよいよ明日から番付上位者との対戦が始まる。大いに期待する。
 隆の勝は常盤山(ときわやま)部屋の所属であり、以前から応援している。何とか勝ち越してほしいのだが。
 貴景勝が10勝をあげ、隆の勝が勝ち越せば、常盤山部屋の千秋楽のパーティーに参加するつもりだ。二人が達成する可能性は五分五分か。

(令和6年3月17日 20:45)


不撓不屈

 不撓不屈(ふとうふくつ)

 

 どんな困難やしょうがいをも乗り越える強い意志をもっているさま。

 

 「撓」は、木の枝などがたわむ。転じて、くじける。「屈」は、主義主張などをむりに押さえ込む。「不屈不撓」ともいう。

 

 出典は、『漢書かんじょ』 
 漢書の「叙伝第七十下」の中に登場する、楽昌侯となった王商という人物の、しっかりとしたどんなことがあっても揺るがない人柄をあらわすのに、不撓不屈は使われている。

 

 類語  「独立不撓」「百折不撓」

 

 「不撓不屈」という言葉が広く知られるようになったのは、平成の大横綱と言われた貴乃花が大関昇進の際に「不撓不屈の精神で相撲道に精進いたします」と口上を述べた時からとも言える。このころ相撲界では大関や横綱への昇進の時に、少し難解な四字熟語を使った 口上を述べることが流行っていた。

 貴乃花は、口上の言葉に恥じない相撲ぶりで、ファンを魅了したものだ。

 横綱昇進時には、「今後も不撓(ふとう)不屈の精神で、力士として不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く所存でございます」と。

 

 不惜身命  仏道のために身も命も惜しまないこと。身や命をささげて惜しまないこと。身を顧みないこと。

 

 私の贔屓力士 貴景勝の大関昇進時の口上は、「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じぬよう、武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと思いやりを忘れず、相撲道に精進してまいります」であった。

 貴景勝の「景勝」は、戦国の武将『上杉景勝』からとった。

 

 参考  グー辞書  マイナビニュース

 

(令和6年3月17日 13:30)

臥薪嘗胆

 臥薪嘗胆(がしんしょうたん)

 
 将来の成功を期して苦労に堪えること。
薪の上に寝て苦いきもをなめる意から。

 「臥」はふし寝る意。「薪」はたきぎ。「嘗」はなめること。「胆」は苦いきも。もとは敗戦の恥をすすぎ仇を討とうと、労苦を自身に課して苦労を 重ねること。

 

 誰もがよく知る故事成語である。

 紀元前5世紀の呉と越の国家間の戦争に由来する。この成語の現在確認できる初出は、「嘗胆」のみならば『史記』巻41越王勾践世家であるが、「臥薪嘗胆」と揃った形では蘇軾(1037年 - 1101年)の詩『擬孫権答曹操書』中の句「僕受遺以来、臥薪嘗胆』(11世紀後半に成立)に求められる。

 

 明治時代の日本において、三国干渉が発生した時に、ロシア帝国に復讐するために耐えようという機運を表すスローガンとして広く使われた。

 日清戦争の講和条約である下関条約では、一旦清国から日本への遼東半島の割譲が決まったが、ロシア・ドイツ・フランスの三国は、日本は清国に遼東半島を返還するようにと要求した。これを三国干渉(さんごくかんしょう)という。 

 この三国干渉に日本政府はやむなく従い、日本は清国に遼東半島を返還した。多くの日本国民は三国干渉に反発し、国民たちの間に「臥薪嘗胆」の言葉が流行して、特にロシアへの反発心が強まった。

 

 中国『十八史略』によると、紀元前6世紀末、呉王は先年攻撃を受けた復讐として越に侵攻したが敗れて自らも負傷し、まもなくその傷がもとで病死した。呉王は後継者の夫差に「必ず仇を取るように」と言い残し、夫差は「三年以内に必ず」と答えた。 
 夫差はその言葉通り国の軍備を充実させ、自らは薪(たきぎ)の上に臥(ふ)すことの痛みでその屈辱を思い出した(臥薪、この記述は『史記』には存在しない)。 

 間もなく夫差は越に攻め込み、越王勾践の軍を破った。勾践は部下の進言に従って降伏した。勾践は夫差の馬小屋の番人にされるなど苦労を重ねた。許されて越に帰国した後も民衆と共に富国強兵に励み、その一方で苦い胆(きも)を嘗(な)めることで屈辱を忘れないようにした(嘗胆)。

 その間、強大化したことに奢った呉王 夫差は覇者を目指して各国に盛んに兵を送り込むなどして国力を疲弊させた。また、先代以来尽くしてきた重臣を処刑するなどした。ついに呉に敗れて20年後、越王勾践は満を持して呉に攻め込み、夫差の軍は大破した。夫差は降伏しようとしたが、条件とした王への復帰を勾践が認めなかったために自殺した。

 

 私の母校愛媛県立宇和島東高校のボート部は、これまでインターハイや国体などで何度も優勝している。そのボート部の応援歌「思えば過ぎし」にも、『臥薪嘗胆』の故事成語が使われている。ボート部のみならず、全校の応援歌となっている。当然、甲子園でも歌われる。

 

「臥薪嘗胆」の類語

 辛酸をなめる

 「辛酸をなめる」の「辛酸(しんさん)」には、つらく苦しい思いという意味がある。その「辛酸」をなめることから、つらく苦しい思いを味わう、経験するという意味になる。

 捲土重来を期す(けんどちょうらい)

 「捲土重来」とは、一度失敗してもすごい勢いで盛り返すことを示す言葉である。「けんどじゅうらい」と読まれることもある。「捲土重来を期す」は、再起を期待するときに使うのが一般的だ。

 漆身呑炭(しっしんどんたん)

 「漆身呑炭」とは、仇を討つことや、復讐するためには苦しみや苦労をいとわないという意味を持つ。「臥薪嘗胆」と意味が重なるため、単純に置き換えて使うことも可能である。

 堅忍不抜(けんにんふばつ)

 「堅忍不抜」とは、何があっても動じずじっと我慢し、堪え忍ぶこと。

 

「臥薪嘗胆」の対義語

 再起不能(さいきふのう)

 「再起不能」は、病気が治る見込みがないという意味。転じて、失敗や挫折から立ち直れない状態の表現として使われることもある。

 一蹶不振(いっけつふしん)

 「一蹶不振」は、失敗や挫折をして再起できないという意味。「蹶」はつまずく、「不振」は勢いがなくなる様子を表す。


参考  ウィキペディア、コトバンク他

(令和6年3月17日 4:40)

尊富士

 

 新入幕の尊富士(たけるふじ)が、ただ一人7連勝の勝ちっ放しだ。立ち合いにスピードがあり、相撲に勢いがある。上背はそれほどでもないが筋骨隆々、発達した肩の僧帽筋は隆の里(元横綱・故人)を彷彿とさせる。千代の富士が苦手とした、あの隆の里だ。
 明後日9日目あたりから前頭上位との対戦となるだろう。楽しみだ。早い時期に、大の里との対戦が組まれるかも……。

 霧島の今日の相手は苦手とする隆の勝だったが(今日の一番を含め、1勝10敗)、為す術も無く5敗目を喫した。明日から休場の可能性も高い。気力の充実しないあまりにもみっともない相撲は、ファンに対して失礼である。

 

(令和6年3月16日 18:50)

総会講演

 4/23の総会では、酒井久夫氏(毅朴会会長・南河内照隅会会長・大手製薬会社元財務部長)にご講演を賜る。演題は、「第二の人生を如何に生きるか」(仮題)だ。
 総会への出席は、各支部でとりまとめ中である。ぜひご出席いただきたい。なお、総会には新町長にもご来臨賜る。「生駒郡生き生きクラブ連合会」松井会長にも……。

(令和6年3月16日 4:35)

大の里

 照ノ富士4敗目、明日から休場だろう。霧島は、自分の相撲を忘れてしまっている。眼がうつろの状態だ。
 6日目にして、大の里の優勝が濃厚となってきた。入幕2場所目の優勝となると、史上初ではないか。8日目から上位との対戦になるかも知れない。恐らく、そうなるだろう。
 誰と対戦しても、先場所のように簡単に敗れることはないと思われる。

(令和6年3月15日 19:10)


三生連役員会

 本日の三生連役員会は、齟齬があり町福祉保健センター内の会場が確保できていなかったが、町社会福祉協議会のご厚意により研修室を使わせて貰った。町社協には感謝申し上げる。
 役員会は、スムーズに終えることができた。

(令和6年3月15日 15:55)

庭門新調

 庭門を新調した。新しいものに取り換える工事終了。二日を要した。
 三か月くらいは、インスタントラーメン生活だ。

(令和6年3月15日 15:50)

檜皮に苔が生え趣が
新調した庭門
苔むすには10年以上

役員会

 本日9時から町福祉保健センターで、三生連の役員会を開く。いろいろと協議するが、主なものとしては総会4/23の実施要領についてである。

(令和6年3月15日 8:00)

王鵬

 「王鵬」が照ノ富士を破り、初の金星を勝ち獲った。
 大鵬の孫、期待の星、この相撲が大化けのきっかけとなるとよいのだが。何度も動画を見直し、「いい相撲だった」と悦に入っている。

(令和6年3月14日 19:10)

庭門

 庭門が拙庭のポイントのひとつとなっている。木と竹と檜皮の醸し出す雰囲気に約20年と年期も重ね、私のお気に入りだ。檜皮は、見事に苔むしている。
 最初の施工に問題があり脚もとから朽ちて来て、台風などで倒れるかも知れないという状態だ。
 すごくいい感じなのに残念だが、本日新しいものに取り換える。大枚を要するし、何より「侘び寂び」の点で一からのやり直しとなるのが残念だ。
 明日の本欄で、現在の門と新しい門の写真を掲載したいと思っている。

(令和6年3月14日 8:15)

遠藤

 「遠藤」の衰えが目立ち、初日・二日目と覇気に欠ける相撲でがっかりしていた。だが、昨日今日と見違えるような気力漲る相撲をとった。
 能登地方の人のためにも、全力相撲をとってほしい。同じ石川県出身の「大の里」は、4連勝を飾った。

 4連敗の霧島は、明日から休場するのだろうか。照ノ富士も2敗目を喫し、優勝争いは混沌としてしてきた。

(令和6年3月13日 19:15)

クロマツ

 ラジオ体操の際、時折り微かに雨が降ったが、今は陽も差してきた。今日はいい天気になりそうだ。本日は本連合会事務所の日直当番だ。専用のパソコンはあるが、インターネットの接続が出来ていないので不便だ。ITに堪能であれば、直接スマホから情報を取り込めるのだろうが……。
 何度も述べているが、拙庭のクロマツの調子がよく前庭で出入りする度に眼に入るので、否が応にも気分が晴れる。47年間誰の手も煩わせず、自らが手入れしてきたからなおさらなのだろう。

(令和6年3月13日 7:45)

総会案内

 15日付で総会(4/23)の案内を、支部長あて届ける。
 各支部で出席者をまとめ、4/5の支部長会で報告していただく。

(令和6年3月13日 5:10)

高安・阿武咲・大の里

 大相撲春場所、高安・阿武咲・大の里の好調さが光る。
 貴景勝は連敗はしなかった。今日も引かなかった。
 霧島は三連敗、歯車が狂っている。
 朝乃山は、今場所も照ノ富士に勝てなかった。これで七連敗だ。不甲斐ない。

(令和6年3月12日 19:35)

クラクション

 6時前から降り始めた。

 雨天時は自治会館内で体操を行うが、会館入り口のカギの入っている鍵ボックスはナンバー鍵だ。雨だとまだ薄暗く見えにくいのと、外国製だろう精度が高くないので開きにくい。視力が衰えているせいもある。
 とにかく、雨天時は何かと不便だ。本日は支部で毎月発行している会報「燦燦」(さんさん)第108号の発行日であり、副会長と二人で配布した。本来は10日の発行だが、土日をはさんだので2日遅れとなった。
 配布の途中、住宅地の狭い道路で後ろから来た車に強くクラクションを鳴らされた。6時55分前後の事だ。何をそんなにあわてているのか。車の免許を取得して55年近くになるが、この間、5回も鳴らしていない。それも軽く「プッ」といった程度だ。
 早朝から気分を損なった。

(令和6年3月12日 7:35)

阿炎に

 大相撲春場所二日目、貴景勝は阿炎に敗れた。
 引くなどの消極的な相撲では無かったので、まだよかった。立ち合い、頭から強く当たらなかったが、阿炎の立ち合いの変化を警戒してのことだと思う。首の状態は(頸椎)、思ったほど悪くはないように見える。ただ予断は許せない。
 大の里の出足の鋭さが光る。今場所も優勝争いに絡むかも知れない。

(令和6年3月11日 21:15)

阿炎戦

 昨日、苦手の朝乃山に勝った貴景勝、今日の阿炎(あび)戦に勝てば波に乗るだろう。が、あまり期待すると、以前のタイガースのように……。そっと応援しようと思う。

(令和6年3月11日 7:40)

 埼玉に住む孫が大学受験で、昨日は前期試験の発表日だった。
 結果は✖だった。
 どこを受けるのかも聞かなかったし、本人も娘も言わなかった。昨日、本人から、国内一、二の難関大(関西では最難関大と言われている)だったことを聞いた。塾へも通わずコツコツと……。部活動も1学期までは熱心にやっていた。昨日の落胆ぶりからして、かなりの自信はあったようだ。明日は、後期の入試。難関大を不合格になった者が集まるので、相当に厳しいだろう。私学などは、一切受けていない。退路を断って臨んでいるのだ。私の孫にしては、大した奴だ。
 第二志望に「合格」を貰っても、そこに決めるとは言っていない。悔いの残らぬように挑戦すればよいと思っている。
 「不合格を公にすることはないだろう」と思われる方も多いだろうが、そんなケチな料簡は無い。シェークスピアが「失意、逆境ほど身のためになるものはない」と何かで言われている。
 孫もそうあってほしい。

(令和6年3月11日 5:35)



すき焼き

 昨日は祝い事があり、夕食で「すき焼き」をした。
 「すき焼き」の調理法は地方によって違うし、各家庭でも異なる。数カ月前に何かで知った新たな「やり方」を、今回試してみた。これが大正解だった。これまで三重松坂や大阪の老舗店で食した事があるが、大袈裟だがこれらを凌駕した。おいしかった。妻も娘も同感だった。
 肉は近所のスーパーで購入したグラム700~800円の国産黒毛和牛(産地不明)を800㌘。三人でちょうどよい量だった。高級店で食すると、一人前150㌘くらいだ。追加を注文してしまう。となると、飲物代を合わせると2万円を超える。
 妻の話では、「すき焼き」代としては8,000円くらいだったと。もちろん、準備の手間や後片付けをしなくてもよいという利点がある。
 三人とも満腹で、用意してくれていたケーキは、今日食べることに。実は今、拙文を書きながら食べている。平群「道の駅」前の「スリール ダンンジュ」のケーキだ。これが無茶苦茶美味しい。けっして安価ではないが、価格以上の値打ちがある。
 このように記すと、贅沢三昧をしているように思われてしまうが、日ごろは慎ましくしている。ただケチケチ生活をして、子や孫に遺そうなどとはまったく思っていない。西郷南洲の『児孫のために美田を買うな』(一般には「子孫に美田を遺すな」と伝わっている)に共感している。
 「社会に出たら、自らが切り拓け」でよいのだ。遺すことはないのだ。

(令和6年3月10日 8:45)

卒業式

 昨日は関東に住む、高校に通う孫の『卒業式』だった。大阪府の公立高は2月末に終えるが、それに比べると少し遅い。
 娘や本人から写真が送られて来た。私に似ず細身ですらりと脚が長く、なかなか凛々しい。ふだんから服装に制約が無いようで、生意気にもダブルのスーツ姿。これがなかなか似合っている。
 大学入試の発表はこれからだが、夢や目標が明確なので頼もしい。これからもしっかり学び、世のため人のために汗のかける人間になってほしいと願うのである。

(令和6年3月9日 5:05)

グラウンドゴルフ大会

 本日9時から町中央グラウンドに於いて、本連合会の「グラウンドゴルフ大会」が開かれる。
 6時30分ごろから驟雨が降り心配したが、もう降らないだろう。出場者には、日ごろ鍛えた技を十二分に発揮していただきたい。私も開会式に出る。

(令和6年3月8日 7:30)

今後は

 これまでの「会長のつぶやき」と「会長のつぶやき2」は、容量オーバーか他の原因か不明だが不具合が生じた。今後は「会長から」を更新していく。これまで同様、お訪ねいただきたい。

(令和 6年3月7日 9:45)

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